【94食目】日本生まれのロングセラーパン♪その意外と知らない由来と発祥とは?😋
メロンパン
このパンを知らない人はいないですよね♪
パン屋さんには、必ず並ぶ人気パン😄✨
メロンパン専門店もあるほど、
ロングセラーでずっと人気を博しています♪
しかし、こんなにも人気が高いメロンパンですが、
意外とその発祥だったら、由来だったりは
ミステリアスに包まれている部分もあるのではないでしょうか?
名前の由来の一説は、メロンに形が似てるから☆
というのは、みなさん想像に難くないはず!
しかし、どうやらその節だけではないようです♪😆
もし興味ある方、もっとメロンパンについて知りたい方は、
由来や発祥について、いっしょにみていきましょう♪
ちなみに、メロンパンとは…
パン生地の上に、甘いクッキー生地を乗せて焼いた菓子パンのこと☆
です☺🍈🍞
まずは名前の由来から話します♪
いくつか説もあるみたいですが、
大きく3つご紹介します♪
①見た目が、メロンに似てるから♪
これは、皆さんが一番イメージある説ですね☆
焼き上がりの時にできる格子状の模様が、
「マスクメロン」に似てるからメロンパンと呼ばれるようになった♪
これが説①です♪
②メレンゲの発音が、メロンになった♬
以前は、ビスケット生地にメレンゲを加えていたため
その頃は「メレンゲパン」と呼ばれていた♪
そのメレンゲという言葉がいつしかメロンという発音に
変わっていった説があります♪
③パンを成形する型が「メロン型」だったから♪
メロン型の型とは、
よく洋食料理のプレートに乗ってるライスを
きれいに成型するときに使われてる型を指してます☆
それを使って、メロンパンもつくられていたからという説ですね♪
次に、いつこの「メロンパン」が誕生したか♬
実は!
メロンパンは、自分たちと同じ「日本生まれ」🤗♪
なにか親近感わきますね~😁
遡ること、1930年代の日本♪
神戸のパン屋さん☆
「金生堂(きんせいどう)」さんが販売していた
表面がひび割れていて、格子状の模様が付いた丸いパン!
これが、メロンパンの始まり・元祖と呼ばれています☆
また、地域によっても顔が違うのがメロンパンの面白いところ♪
東日本…丸いドーム型。
( ↑ 西日本ではこの形のものは「サンライズ」と呼ぶことも)
西日本…ラグビーボールのような型。
※西日本のものの中には、
ビスケット生地を使わず、下記を使うところも☆
★広島→カスタード。
★京都・神戸→マーガリンを加えて白餡。
色々地域性もあるんですね☆
まぢでこんなにも身近なメロンパンですが、
知らないこともかなり多かったです♪
以上です♪
最後までご愛読頂きまして、
ありがとうございます🤗✨📚
【参考資料♪】