【第10弾】元料理人~花より🍡団子録🍡~in 2021☆年始
みなさま☆
お久しぶりで―す\( 'ω')/
元ライフセーバー料理人の せいうち です(≧▽≦)
いよいよ新しい年の2021年が幕開けましたねッ!!!!
年末~今日にかけて、めっちゃ天気もよく気持ちの日が続いてます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
→今年もなんかとんでもなくイイ年になりそうな予感ですね!!!
そういえば、年末・年始といえば皆さん☆
おいしいもの食べること・飲むことが増えるのではないでしょうか??
じぶんもそうです(食べ歩きに季節はさほど関係ないですがw)!!!
やぱ日本に生まれてよかったと思えることの一つとして、四季があり、その中で昔の人たちが工夫や繁栄・幸せを願って生まれた年中行事の数々♬(゚д゚)(。_。)ウン
めっちゃ大好きなんですよね~♪(笑)
→季節を感じれるってそれだけウキウキ・ワクワクします(笑)(≧▽≦)
元々日本料理をつくって携わっていたのが、大きいのかもしれませんが(^^♪
そこで、今回は日本の文化の一つの「年越しそば」について、ピックアップしていきます\( 'ω')/
じぶんも知らなかったので、(おいッ日本料理人ッ)
下記の文献で調べてみました!!!
【引用文献:https://www.ielove.co.jp/column/contents/01082/より参照させて頂きました】
《はじまり》
時は鎌倉時代。
年越しの中、貧しいひとびとに、お寺の人が、そば餅というそば粉でつくったお餅を振舞ったところからこの文化がはじまったそうです。
→そして年を越して、翌年。
そのそば餅をたべた人たちの運気が上がった。
このことから、毎年の年越しには、そばを食べる習慣ができたとのこと。
→そばは、もともと精進料理としてお寺で食べられていたので、
そば餅から現在のそばを食べると浸透するまでには、歴史を要したとのこと。
《年越しそばに込められた願いや意味》
1.長寿(長生き)
→そばのように「細く長く過ごせるように」。
2.今年の不運を切る(来年を幸福で迎える)
→そばの「麺の切れやすさから、不運が切れる」にかけて。
3.金運UP
→昔の金銀細工師が、細工でちらかった金や銀を集めるときに、そば粉を用いたことから。「そばで金を集める」
4.無病息災
→蕎麦は、風雨にさらされても、陽を浴びると再び元気にもどることより。
2は何となく「引っ越しそば」的なかんじで知っていましたが、ほかの意味はほぼ知らなかったです(゚д゚)(。_。)ウン
→お正月にいただく、「おせち料理」とかもそうですが、和食にはそういった歴史的背景や昔の人の願いが込められて文化になってるものが多くあります♪そのものの背景を知り想像しながらいただくと、より大事にかみしめておいしく頂くことができますね(^^♪✨
ということで、じぶんも大みそかには、友人とそばを食べてきました☆
日本酒とマリアージュで、そばを出すお店も多いですが、
今回は気軽に立ち寄れるそば屋さんにいきました\( 'ω')/
「さ竹 恵比寿店」(わかめ無料)
ふつうのそばもおいしそうでしたが、
じぶんは期間限定ということばに弱いので(笑)、からみそソバを注文☆
気軽に立ち寄れるそば屋さんの存在は、めっちゃ貴重ですね\( 'ω')/
この流れで、次回は麺特集しまーーす(≧▽≦)
以上です☆
今回も最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!!!
さ竹 恵比寿店
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13186783/